この記事を読めばわかる事
・ PREP法とは
・ PREP法の参考例
ライティングに技術がある事も知らなかったサンズです‼︎
勉強していくと、初めて聞くライティング方法がいっぱい出てきます。
私は業務報告書や提案書類の内容が薄いとよく上司から言われます。
ブログをやるからには、しっかり勉強してみなさんに良い記事を
かけるように頑張ります‼︎
さて、あなたもライティング法を学んで
わかりやすい文章を書いてみたいと思いませんか?
ライティング法を学び、理解することにより、
学校の作文・論文であったり
仕事の提案書・報告書・日報などでよりわかりやすく、
また他の人と差をつけられるようになりましょう‼︎
今回勉強した内容を書いているので、一緒に勉強して自分磨きを行いましょう!!
PREP法とは

4つのアルファベットの頭文字を取ったものをPREP法と呼びます。
①P → POINT(結論)
②R → REASON (理由)
③E → example (例)
④P → POINT (結論)
多くの記事もこの方法で書かれていることが多いです❗️
意識して見て見ましょう
PREP法がなぜわかりやすい?
はじめに結論を伝えるため、説得力のある文章となります。
①はじめに結論を伝え
②結論に至った理由を説明
③具体例を出して理解を深め
④最後にもう一度結論をまとめる
社会人になって上司に今日の業務内容や相談内容を報告する際、
結論から話しなさいとよく言われます。
文章においても結論を先に伝える事が同じく重要なんですね。
意識して見るとブログでも結論を先に書いている記事が多いです。
PREP法の書き方について
それでは簡単な例として、ダイエットについてPREP法で書いてみます。
①P
私はダイエットをオススメしたい
②R
なぜなら、健康にも良いし見た目も若返るからです。
③E
私はいつも健康診断で再検査ばかりの結果でしたが、10kgダイエットに成功した事で初めて評価オールAとなり再検査もなくなりました。また周りからも若返ったねとよく言われるようになりました。
④P
だから私はダイエットをオススメしたい。
といった形で文章を書くと相手に伝わりやすく、わかりやすい文章となります!
③の例に
自分の経験を入れる事により、より相手からの共感が得られます。
まとめ
①POINT(要点)
②REASON(理由)
③Example(例)
④POINT(要点)
の順で文章を書く!
いろんな文章にかんたんに活用できると思いますので、
ぜひ一度PREP法を意識して文章を書いてみましょう‼︎
