今回は朝活について紹介します。
ブログを始めてから
今までの生活に無理やりブログを書く時間を確保しようと頑張っていました。
仕事や子育てで時間がなく夜に作業することが多かったのですが、
夜の作業は疲れている状態＋眠い状態で作業が進まないことが多かったです。
朝活を取り入れることで、夜よりも作業が進むことを実感しました。
私の実体験をもとに朝活のメリット・デメリットについて
紹介していきたいと思います。
こんな方に朝活がオススメ！
- やりたいことがあるが子育てや仕事でなかなか時間がとれない人
- 一日を充実させたい人
- 夜型生活を見直したい人
朝活とは
そもそも朝活とは
朝の時間を有効活用して、勉強や趣味の時間に充てることが「朝活」と呼ばれてます。
睡眠時間を削り朝早く起きて作業をするわけではなく、
睡眠時間は確保しつつ、いつもより早く起き自分の前向きな活動に取り組むことです。
朝活のメリット・デメリットについて
朝活のメリット・デメリットは以下の通りです。
朝活のメリット
・すっきりした頭で作業ができる
夜に作業をすると仕事の疲れや眠気から作業が思うように進まないことが多いです。
一方、朝は頭がすっきりした状態の為、アイディアが出やすかったり
作業もはかどったりと夜よりも効率良く作業が可能です。
・仕事もすぐに取りかかれる
これまでは眠い状態で通勤し、会社についても午前中は仕事のやる気が出ない
なんてことが多かったです。
朝活をはじめると、会社についた時にはもう完全に目覚めているので
良い状態で仕事をスタートでき、仕事もいつもより早く終わらせることが
できるようになりました。
・規則正しい生活ができる
朝早く起きるため、夜は早めに眠くなるので規則正しい生活が自然とおくれます。
夜更かしも減り、早寝早起きと朝型の生活になるでしょう。
・静かな環境で作業ができる
子供たちも寝ている時間のため、誰にも邪魔されず自分の時間を確保できます。
静かな環境で作業ができるので、集中して取り組めるので成果も出やすいでしょう。
・余裕が生まれる
朝に時間があるため、「間に合わない」や「時間がない」などといった
朝からイライラすることもなく余裕ができます。
朝活はメリットがめちゃくちゃ多い！
朝活のデメリット
・はじめは日中に眠くなりやすい
早起きが慣れていない人は、日中～夕方に眠くなることがあります。
ですが昼に少し仮眠を取れば、さらに昼からの効率があがります。
・睡眠時間が短くなりやすい
夜もはやく寝られない人は睡眠時間が短くなりやすいです。
自分は最低何時間寝れば、昼間も眠くならないか自分で検証してみましょう。
ちなみに私は、できるだけ7時間の睡眠時間を確保するよう心掛けています。
人それぞれなので、自分に合った睡眠時間を探してみましょう。
自分にあった睡眠時間を見つけ、その時間を確保するようにして
睡眠時間は削らないようにしましょう！
朝活を失敗させないために
朝活を継続させるために
・明確な目標を立てる
何事もそうですが、目標がないと続きません。
資格を取りたいや痩せたいなど明確な目標を立て、目標達成に向けて朝活を生かしましょう！
・はじめから何でもやろうとしない
はじめから「あれもして」「これもして」となんでもしすぎないようにしましょう。
よっぼど意思が強ければ良いですが、やりすぎるとガス欠して続かなくなります。
初めはこの1ページだけとか家の周りだけ歩いてみようなど
少しづつやるように心がけましょう。
・前日の夜、朝にやる内容を決める。前向きな気持ちで眠りにつく
朝起きてからやる事を決めると当日のやる気次第になってしまいます。
前日夜に朝のやる事を決めておきましょう。
また寝るときは前向きな気持ちで眠りにつきましょう。
眠りにつくときポジティブでいると朝もポジティブのまま起きることができます。
・早めに寝る
寝不足は体に悪いので、自分の睡眠時間を確保できる時間に眠るようにしましょう。
飲み会や残業を減らし、早く眠れる環境作りを少しずつ行います。
・しばらくは無理やり早く起きてみる
これが大変です。私も朝が起きれないのがすごく苦戦しました。
目覚ましを消して二度寝。。よくやってしまいました。
目覚ましを歩かないといけない距離に置き、無理やり体を起こすようにすると
そのまま起きれます。
布団から体を起こすことが重要！
具体例 （私の場合）
１日のスケジュール ※仕事が遅かった日
4時起床：シャワーを浴びる・歯磨き・コップ一杯の水をのむ（合計20分）
4時20分：軽い筋トレ（10分）・簿記の勉強（30分）・ブログ記事作成（1時間30分）
6時30分～8時：朝食・仕事の用意・子供たちの用意・部屋の片づけなど
8時～21時：会社へ出発～帰宅 （電車の隙間時間でニュース確認などネタ探し）
21～22時：夜食とお風呂
22時30分：就寝 ※仕事が早く終わった日・休日は21時には子供と一緒に寝ます。
まとめ
- 朝活はメリットだらけ
- 慣れるまで時間がかかりますが、
- 慣れてしまえばそれ以上の人生の幸福がきっと味わえます。
まずは一度いつもより早く起きて実践してみてください。
自分で朝活の良さを体験することが継続の一番の近道です！
目標を向かって一緒に頑張りましょう！！
